集客に強いホームページ
グラフィックデザイン
LINE社認定パートナー事業
その他サービス
会社案内
採用・パートナー募集
ホームページにはさまざまな種類が存在しており、その中でも幅広いユーザーをターゲットにしているのがコーポレートサイトです。
売れるホームページには「型」があり、それはコーポレートサイトも同様です。
しかし、「そもそもコーポレートサイトはなぜ必要なのか、目的が分からない」という方もいるでしょう。
この記事では、数百社のホームページを制作・解析・改善してきた弊社が、コーポレートサイトの本質的な目的について解説します。
コーポレートサイトの基本構成や具体的な制作事例もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
コーポレートサイトの基礎知識として、以下の2つを解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コーポレートサイトの意味は、言葉が示す通り「企業のホームページ」です。
ユーザーに対して、求めている企業情報を掲載する役割を持っています。
コーポレートサイトに訪問するユーザーは、株主や求職者などさまざまです。
具体的なターゲットについて知りたい方は、「コーポレートサイトの本質的な目的」もあわせてチェックしましょう。
なお、弊社では業界トップレベルのノウハウを有した専門家が、ホームページ制作をサポートしています。
お問い合わせ率の高いホームページ作りを目指したい方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
コーポレートサイトの構成に組み込むコンテンツ例は、以下の通りです。
上記はあくまで一例のため、自社の目的に応じてコンテンツを追加および削除してください。
コーポレートサイトの構成で押さえたいポイントについて詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしましょう。
【関連記事】企業ホームページの構成で押さえたい8つのポイント!業種別の事例も解説
コーポレートサイトの本質的な目的は、顧客だけではなくあらゆるステークホルダーに情報を提供し、より深いコミュニケーションを取ることです。
企業のステークホルダーは、以下をはじめとして多岐にわたります。
自社の情報を明示することにより、信頼性や透明性の向上にもつながります。
ステークホルダーが必要とする情報は、コーポレートサイトにもれなく掲載しましょう。
コーポレートサイトの役割やよくある失敗について知りたい方は、下記の記事も参照してください。
【関連記事】【初心者向け】企業ホームページの役割とは?よくある失敗や制作事例も解説
コーポレートサイトの具体的な目的は、以下に挙げる3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コーポレートサイトは、ユーザーが自社を知るうえで入り口となる存在です。
現在は誰もがスマートフォンを利用する時代になっており、インターネットを通して情報を収集するのが当たり前です。
コーポレートサイトを通じて企業の存在や活動を伝えられれば、信頼の獲得にもつながります。
コーポレートサイトによって潜在的なステークホルダーからの信頼性を高め、認知を拡大させましょう。
自社の事業やサービス・製品を伝えることで、さまざまなステークホルダーとのコミュニケーションが取れます。
顧客の購買促進をはじめ、投資家・株主が判断する材料にもなる重要なポイントです。
例えば、社員のインタビューや社風を掲載すると、求職者は実際に働く場合のイメージが想像できます。
経営方針や社会貢献活動の発信であれば、投資家・株主からの信頼獲得に効果的です。
コーポレートサイトでは特定のユーザーではなく、幅広いステークホルダーとのコミュニケーションを図りましょう。
コーポレートサイトはあくまで入り口の1つであるため、ユーザーが求める情報に応じて企業が運営する他サイトへの誘導も大切です。
例えば、商品・サービスについて知りたいユーザーは、企業情報を求めているわけではありません。
サービスサイトや採用サイトなどユーザーごとに適切なページへ誘導できるよう、導線を設計してください。
また、コーポレートサイトに訪問したユーザーが、バナーや特集ページから新たな興味を持つ可能性もあります。
コーポレートサイトをきっかけとして、新たなビジネスチャンスへつなげましょう。
なお、弊社ではコーポレートサイトをはじめとする、ウェブ運用サポートを実施しています。
ホームページからの集客力を向上させたい方は、ぜひ一度お問い合わせください。
弊社が支援したコーポレートサイトの制作事例について、以下に挙げる2つを紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
こちらは映像制作を行っている、株式会社エヌティーピー様のコーポレートサイトです。
業種 |
映像制作 |
制作・リニューアルの目的 |
採用強化 |
下層ページの大カテゴリ |
|
▼株式会社エヌティーピー様のコーポレートサイト
採用強化を目指すため、明るく元気のあるコーポレートサイトに仕上げました。
「いいものをつくろうがはじけてるサイト」がテーマで、訪問したユーザーが目で見て楽しいデザインになっています。
コーポレートサイトでの第一印象が、企業イメージにも直結すると認識しましょう。
ホームページURL:https://n-t-p.co.jp/
こちらは3つの企業を傘下に持つ、スマイシアHD株式会社様のコーポレートサイトです。
業種 |
傘下企業の経営・管理 |
制作・リニューアルの目的 |
会社としての信頼獲得および認知向上 |
下層ページの大カテゴリ |
|
▼スマイシアHD株式会社様のホームページ
会社としての信頼獲得・認知向上を実現するため、グループ全体の理念や目的を掲載しました。
会社ごとのテーマカラーとデザインで、事業の異なる傘下企業を一元的に紹介しています。
目的を達成するために伝えるべき情報を明確にしたうえで、デザインや構成を検討しましょう。
ホームページURL: https://sumaisia-hd.co.jp/
コーポレートサイトは、あらゆるステークホルダーが訪れる場所です。
目的を明確にしたうえで、ニーズの異なるユーザーとのコミュニケーションを図りましょう。
なお、弊社では数百社を支援した実績のもと、データに裏付けされたホームページ制作を行っています。
売れるコーポレートサイトを実現したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
【関連記事】企業ホームページの必要性は今でも高い?メリットや業種別の事例も解説
【関連記事】【シーン別】ホームページの制作・運用でやってはいけないこと9選!解決策や事例も解説
【関連記事】ホームページ制作の料金相場|費用の内訳や注意点・事例も解説
さぁ、ご一緒に
はじめましょう。
具体的なご依頼だけでなく、売り方や集客に関することなど現状の課題についても気軽にご相談ください。