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中国人顧客の獲得を目指す方法の1つが、人気アプリである小紅書(RED)の運用です。
InstagramのようなSNSで、特に中国人女性の若い層に対する発信において効果が期待できます。
しかし、REDに関するノウハウがなく、「どのように運用するべきか、分からない」という方もいるでしょう。
そのようなときは、専門的な知見や支援実績がある運用代行会社への依頼がおすすめです。
この記事では、REDの運用を代行会社へ依頼するメリット・デメリットを解説します。
依頼できることや代行会社の選定基準もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
REDとは中国の企業によって提供されているSNSアプリのことで、主に写真・動画の共有や口コミの投稿に利用されています。
仕様や特徴は日本でも有名なInstagramに似ており、ユーザーは若い女性が中心です。
中国ではグレートファイヤーウォールの影響によって、日本からの発信をWeb上でなかなか確認できません。
しかし、REDからの投稿であれば、日本の商品・サービスの情報も問題なく得られます。
また、EC機能も備えられているため、画像やレビューで興味を持った商品をすぐに購入できます。
アプリ内で購入まで完結する手軽さは、REDの利点といえるでしょう。
REDの運用代行会社へ依頼できることは、以下の2つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、弊社では訪日中国人に対してアプローチをかける、RED(小紅書)運用サポートを実施しています。
中国に向けた発信を強化したい方は、弊社までお気軽にご相談ください。
REDの運用代行会社には、アカウント開設から運用までを一貫して依頼することが可能です。
REDは日本語に対応していないため、初心者にとってはアカウントを作成するハードルも高く、運用に至るまでのにも時間を要します。
しかし、運用代行会社へ依頼すれば的確な指示のもと準備が進められ、企業アカウント取得の支援も受けられます。
自社でのRED運用が難しい場合は、代行会社への依頼も検討しましょう。
運用代行会社へ依頼すると、アカウント運用だけでなくRED内広告の戦略設計も任せられます。
REDの集客戦略として代表的なのがKOL広告・KOC広告で、インフルエンサーを起用したプロモーションです。
自社の情報発信に適したインフルエンサーを選定し、どのようなプロモーション施策を打ち出すか検討します。
REDの運用効果をより高めたい場合は、集客戦略の設計から代行会社へ依頼することをおすすめします。
REDの運用を代行会社へ依頼するメリットは、以下の3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
REDの運用では、中国における消費動向や需要を見極めることが重要です。
日本でも流行が次々と移り変わるように、中国のトレンドを取り入れる必要があります。
専門の代行会社であれば中国の事情にも詳しく、すばやく運用に反映することが可能です。
話題の商品やファッションなど中国のトレンドも投稿に取り入れることで、インバウンド集客も成功しやすくなるでしょう。
ユーザーにとっては商品・サービスの情報はもちろん、誰が紹介しているかも重要なポイントです。
影響力のあるインフルエンサーが紹介することで、商品・サービスがより魅力的に見えます。
運用代行会社へ依頼すれば、KOL・KOCと呼ばれるインフルエンサーを起用したマーケティングの有効活用が可能です。
自社に最適なインフルエンサーマーケティングで、REDでの集客効果を向上させましょう。
REDの運用においては、中国の厳しい法規制や情報規制に準拠する必要があります。
また、言論統制が強まっているため、日本でSNSを運用する場合と同じ感覚では、アカウントを停止されかねません。
アカウントが停止するリスクを低減するためにも、中国の事情に詳しい代行業者への依頼が安心です。
REDの運用を代行会社へ依頼するデメリットは、以下の通りです。
当然、依頼するために費用はかかりますが、専門家に任せることで効率の良い運用を実現できます。
その反面、すべてを丸投げする状況であれば、自社に運用ノウハウを蓄積するのは困難です。
また、REDの運用に精通している代行会社の数はまだ少なく、選択が難しい場合があります。
REDの運用を代行会社へ依頼する際には、デメリットについても把握しておきましょう。
RED)の運用を依頼する代行会社の選定基準は、以下に挙げる5つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
中国語での投稿やトレンド情報の収集力が必要になるため、日常会話レベルを持つ担当者がいるか確認しましょう。
また、円滑なコミュニケーションを図るため、日本語も扱える方が望ましいといえます。
中国のユーザーをひきつけるには、常に移り変わる市場やトレンドの把握が重要です。
言語が堪能なだけではなく、中国のSNS事情について理解している代行会社を選択しましょう。
REDではインフルエンサーの起用によって、より高い運用効果が見込めます。
自社の商品・サービスに対応したジャンルのインフルエンサーと、連携できる体制が整っているかをチェックしましょう。
明確な根拠をもとに戦略設計を行う代行会社であれば、安心して運用を依頼できます。
基本的な運用に加え、戦略設計からサポートしてくれるかを基準に選定しましょう。
過去に同業種アカウントの代行実績があれば、ノウハウも蓄積されているため、運用における信頼につながります。
REDの運用や中国向けのマーケティング実績などを、事前にチェックしましょう。
なお、弊社では中国市場に特化したRED(小紅書)運用サポートを行っています。
今後、より活発になると予測される運用代行を担当する、小紅書(RED)運用ディレクターも募集しているので、ぜひお気軽にご連絡ください。
REDの運用を成功させるには、日本で一般的なSNSとは異なるノウハウや戦略が必要です。
運用効果を最大限に発揮したい方は、専門的な知識を持つ代行会社への依頼も検討しましょう。
なお、弊社ではアカウント開設から分析までを行う、RED(小紅書)運用サポートを提供しています。
中国からのインバウンド集客を実現させたい方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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